行知学園日本語教師養成講座

令和6年度日本語教員試験の実施結果を解説!

更新日:2026/02/13

  • facebook
令和6年度日本語教員試験の実施結果を解説!最新情報を総まとめ!

こちらのページでは、令和6年11月17日に実施された、日本語教員試験の実施結果について解説します。

日本語教員試験の概要や最新の試験結果について詳しく知りたい方は、下記の関連記事をご覧ください。

関連記事:登録日本語教員の試験(日本語教員試験)とは?最新情報を総まとめ!

\\日本語教員試験の合格率を上げるなら// スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら

令和6年度日本語教員試験 実施結果

※下記は、昨年度実施された令和6年度の日本語教員試験結果に関する解説です。

出願状況

各地域の出願数は下記の通りです。

【日本語教師ナビスタッフより】
地域差がかなり大きく、関東以外の受験者数すべて足しても5,933名で、関東の6,496名に及びませんでした。昨今取り沙汰されている「日本語教室の空白地域」「地方での日本語教師不足」を解消していくためにも、各地域での登録日本語教員志望者を育成していくことが課題になりそうです。

ルート別の出願数は下記の通りです。

【日本語教師ナビスタッフより】
当初の予想通り、基礎試験、実践研修が免除され、応用試験の合格のみで登録日本語教員が取得できるCルートの出願者が最多となりました。今後登録日本語教員養成機関が公表される予定ですので、次年度は養成機関ルートの出願者数がどれくらいになるのか注目したいと思います。

登録日本語教員の資格取得ルートについて、詳しくはこちらをご覧ください。

合格率は62.6%

文部科学省が公開した令和6年度日本語教員試験実施結果によると、2024年11月17日に実施された日本語教員試験の合格率は62.6%でした。

受験者は合計で17,655人で、そのうち合格者は11,051人となりました。(経過措置による全試験の免除者も含む)

また、試験免除要件である課程修了が見込みとなっている合格者は、2025年4月30日までに必要書類を提出しなければ、合格は無効になることが説明されています。

試験免除状況別・資格取得ルート別の合格者内訳については、「第1回日本語教員試験の実施状況」で説明しています。

\\日本語教員試験の合格率を上げるなら// スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら

ルート別合格者数

文部科学省は、令和6年度日本語教員試験の結果について、試験免除状況別と資格取得ルート別に、合格者の内訳を公開しています。

日本語教員試験の結果内訳

【日本語教師ナビスタッフより】
試験免除状況別の内訳を見てみると、全試験受験者の合格率9.3%に対して、基礎試験免除者の合格率は61%と、大きな差があることが分かります。

また、資格取得ルート別の内訳を見ると、独学で基礎試験から受験した試験ルートの方の合格率が8.7%でした。

特に、試験ルートにおける基礎試験の合格率は8.8%で、かなりの人数が基礎試験でふるい落とされたと見られます。

ただ、基礎試験合格者の応用試験の合格率は99.7%となっていることから、基礎試験に合格できる実力があれば、ほとんどの場合応用試験もパスできるといえそうです。

合格率が60.8%だった経過措置ルートC(基礎試験免除)は、現職者でなくても活用できるルートとなるため、未経験者がより確実に合格を目指すなら、ルートCの利用が有効かもしれません。

日本語教員試験の合格率比較

さらに、基礎試験の受験が必要なルートF(資格のない現職者対象)に注目してみると、同じように基礎試験が必要だった試験ルート(日本語教師未経験者対象)の合格率のほぼ倍(16.5%)となっています。

16.5%とそれでも合格率は低い結果ではありますが、この結果から、日本語教師としての経験も、試験に多少有利に働くのかもしれません。

日本語教員試験の合格率比較

関連記事:登録日本語教員の資格取得ルートにはどのようなものがある?

【独自調査】受験者の感想

Xでのアンケート結果

当サイト「日本語教師ナビ」が独自で行った、試験の難易度に関するアンケート調査によると、試験問題について「難しかった」との回答が過半数(52%※)を占めています。

※日本語教師ナビX(@nihongo_navi)による調査。(2024年11月19日17時点、回答数:448票)

参考:文部科学省 令和6年度日本語教員試験出願状況についてお知らせします

\\日本語教員試験の合格率を上げるなら// スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら

日本語教師の講座選びなら
BrushUP学び

BrushUP学び 日本語教師を学ぼう
BrushUP学び

BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。

日本語教師の資料請求はこちらから

日本語教師についてLINEで相談してみる