日本語教師の講座選びなら
BrushUP学び
BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。
#日本語教師独学
日本語教師を目指す方の中には、さまざまな事情を考慮して、「独学で日本語教師を目指したい」とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本ページでは、独学で日本語教師を目指す方法をご紹介します!
監修者
別府大学文学部教授/株式会社篠研代表取締役
登録日本語教員
(登録番号 D0000000675)
篠ア大司
大学では留学生に対する日本語教育や日本語教員養成を、篠研では主にWEBで学ぶ通信講座「篠研の日本語教員試験対策」を運営。
主な経歴
東北大学教育学部、広島大学大学院日本語教育学研究科(教育学修士)。日本語学校専任講師を経て、2000年より現職。専門は日本語教育学、特にeラーニング、ブレンディッドラーニング(eラーニングと対面式授業を融合した授業スタイル)による授業実践研究。
\\日本語教員試験の合格率を上げるなら//
スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら
2024年4月に日本語教師は国家資格「登録日本語教員」になりました。 独学で登録日本語教員を目指す場合は「日本語教員試験」の基礎試験、応用試験の合格が必要になります。
なお、日本語教師未経験者が登録日本語教員を目指すルートは大きく分けて下記の3つです。
1.基礎試験
日本語教師として、日本語を教える上で必要とされる「基礎的な知識・技能」を見る試験です。
2.応用試験
基礎試験合格者が受験できる、日本語教師に必要とされる「応用に関する知識・技能」を評価する試験です。実際の教育現場における問題解決能力が見られます。
日本語教員試験の概要は下記の関連記事をご覧ください。
関連記事:登録日本語教員の試験(日本語教員試験)とは?最新情報を総まとめ!
\\日本語教員試験の合格率を上げるなら//
スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら
独学で「日本語教員試験」の合格を目指すと決めたあと、具体的にどのように学習を進めれば良いのかをご紹介します。 一例ではありますが、ご参考にしていただければと思います。
まずは、試験の概要を知ることから始めましょう。これから学習を始めるにあたり、出題範囲、試験の方式、合格率などを確認しておきましょう。
「日本語教員試験」の概要につきましては『登録日本語教員の試験(日本語教員試験)とは?』でご紹介しています。
まずは、日本語教員試験への合格までに必要な学習量を把握しておきましょう。
文部科学省の資料によると、登録日本語教員養成機関に求められる授業時間(実践研修を除く)は375単位時間(1単位時間45分以上)で、通常の時間に換算すると最低281時間15分となります。
この281時間15分に相当する内容を、1日2時間のペースで学習した場合、約140.5日、つまり約5ヶ月弱で試験範囲をひととおり学習できる計算になります。
ただし、これはあくまでも試験範囲をひととおり学習するのに必要な時間の目安です。
実際の試験合格に向けては、復習・弱点補強・問題演習なども必要になってくるため、学習期間は1年から1年半程度を見込んでおくと安心です。
試験はこれまで秋頃に実施されていますので、試験日から逆算して、余裕を持った学習計画を立てておきましょう。
試験対策に用意したほうが良いと考えられる参考書は、次の3種類です。
・教科書となる参考書
・分野別/単元別の参考書
・問題集/過去問
〇教科書となる参考書
用途:基礎固めなど
レベル:基礎・基本
学習開始から合格までずっと使用する、ベースとなる参考書です。 基礎固めで利用したあとも、辞書のように、確認したい事があった時に随時読み返して、理解を深めるために利用します。
試験範囲を網羅していて、かつ、実際に手に取って「読みやすい」と感じたものを選ぶと良いでしょう。
〇分野別・単元別の参考書
用途:弱点分野の補強など
レベル:基礎〜標準
基礎固めをしていて「苦手だな」と感じた分野の知識を補ったり、各分野の理解を標準的なレベルまで引き上げたりする目的で利用します。
〇問題集/過去問
用途:試験問題に慣れるなど
レベル:標準〜応用
問題集や過去問は、試験問題に慣れたり出題傾向をつかんだりするために利用します。
基礎固めで内容を”理解”するだけでは試験問題を解くのは難しいと思いますので、”解く”ためのテクニックも身につけることで合格に近づきましょう。
【補足】教材の費用
「日本語教員試験」のための教材(参考書)の価格帯は1,000円〜3,000円前後が多いです。
ご自身の生活、予算、お好みの学習スタイルなどに合わせて、参考書をそろえてみてください!
「日本語教員試験」に向けての学習のステップには、大きく分けて次の3つがあります。試験までの残り期間から逆算して学習を進めましょう。
(1)基礎・基本の理解
まずは、「3.教材を選ぶ」で選んだ「教科書となる参考書」を読み、基本の用語や内容を理解しましょう。
日本語教育を初めて勉強する方には、1度読んだだけでは理解できない内容もあるかと思いますが、ある程度考えたり調べたりしても理解できない場合は、そのまま先へ進んでも良いかと思います。
なぜなら、今後学習を進め、何度か同じような内容に出会っていくうちに、理解できる可能性も出てくるからです。
時間をかけすぎても学習の進捗に遅れが出てしまいますので、難しい内容は適度なタイミングで切り上げて、次へ進むようにしてみましょう。
(2)分野別に弱点強化
基礎固めを終えたら、弱点の補強を行います。
「(1)基礎・基本の理解」で、「この分野が苦手だ」、「文法を強化したい」など課題に感じた分野から対策していきましょう。
苦手分野の基礎固めを継続しつつ、基礎的理解の済んだ分野は少しずつ練習問題に取組み、基礎〜標準レベルの問題に慣れていきましょう。
(3)過去問/問題演習
いよいよ実戦形式の学習です。過去問は上記(2)の過程で弱点を把握するために解いてみても良いと思いますが、基礎固め段階で解くことはおすすめしません。
ある程度の内容を理解でき、「過去問を解いてみても大丈夫そうだな」と感じたら解いてみてください。 過去問を解くことで試験の傾向や自分の誤答の傾向が見えたり、得意分野と苦手分野が明確になったりすることもあります。 また、問題集で多くの問題にあたって、実戦感覚を養うことも大切です。
注意点としては、上記(1)・(2)に時間をかけすぎ、問題演習の時間を十分確保できずに試験を迎えてしまうといったことがあります。そういう事態を避けるためにも、しっかりスケジュール管理をしながら試験勉強を進めていきましょう。
どうしても試験までの時間が足りない場合は、(2)を削って「問題演習→誤答の多い分野補強」の繰り返しにしても良いかと思います。
尚、日本語教員試験は試験問題が非公開となっているため、過去問は市販されていません。しかしながら、日本語教員試験と出題範囲が同じである「日本語教育能力検定試験」の過去問が一般に販売されているため、実戦形式の学習には、日本語教育能力検定試験の過去問(推奨5年分)を活用するとよいでしょう。
下記の関連記事では、初回の日本語教員試験の内容をもとに対策法をさらに詳しく解説していますのでぜひチェックしてみてください。
日本語教員試験の対策方法を解説!日本語教育に詳しい専門家からのコメントも紹介
\\日本語教員試験の合格率を上げるなら//
スポットで受講できる
日本語教員試験対策講座はこちら
ここまで読んでみて、「独学で試験対策をするのは、思ったよりも大変そうだなぁ」と感じた方は、「登録日本語教員養成機関」の受講、もしくは経過措置Cルートの活用も検討してみましょう。
令和7年度の日本語教員試験は、独学で日本語教員試験を受験した人の合格率は35.9%で、経過措置Cルートは70.2%、養成機関ルートは70.0%でした。
費用の負担はありますが、登録日本語教員養成機関、もしくは「必須の教育内容50項目対応機関」で課程を修了することで基礎試験が免除されます。
合格率にも大きな差が出ていますので、合格の可能性を高めたいなら、検討する価値はあります。
各スクールのパンフレットを読んでみると、日本語教師になるまでの具体的なイメージや講座の情報が手に入り、 モチベーションも上がってくるのでおすすめです!いろいろな日本語学校やスクールが講座を開いています。
登録日本語教員養成機関、必須の教育内容50項目対応機関の一部をご紹介します。
【登録日本語教員養成機関】
【必須の教育内容50項目対応機関】
\講座を比較して選ぼう!/
無料!
日本語教師の講座の資料請求
独学で学習を進めていくうちに、モチベーションを保つのに苦労したり、プロの講師に解説してもらいたい分野が出てきたりするかもしれません。
そんな時は 「日本語教員試験対策講座」の受講を検討してみてはいかがでしょうか。
「独学と通学のいいとこ取り」ができますよ!
さらに、養成講座よりもリーズナブルな価格で、かつ、短い時間に試験対策のポイントが詰まっており、コストパフォーマンスが高いです。
日本語教員試験対策講座を実施している養成機関の一部をご紹介します。
◎篠研の日本語教師教員試験対策
大学教授監修のプログラム。日本語教育能力検定試験の過去問15年分と日本語教員試験の新出題範囲「必須の教育内容」に対応。PC・スマホで受講でき、海外からもOK。月額6,600円から始められ、未経験から合格レベルの知識と実践力が身につきます。
>>篠研の日本語教師教員試験対策
◎KEC日本語学院【全国】
日本語教師のプロを養成する専門スクール「KEC日本語学院」の試験対策講座です。ベテラン講師による、試験のツボを押さえた濃密な指導を受けることができます。通学かオンラインか、またはその併用か、自分の都合で選べる点も魅力です。
>>KEC日本語学院 日本語教員試験対策講座
◎資格スクール大栄【全国】
名古屋外国語大学名誉教授「坂本正」教授と、名古屋大学名誉教授「鹿島央」教授の2名が監修した「SkiPシステム」を受講できます。重要事項を網羅した本講座では、応用試験の聴解問題などに対応できる実践力を身に付けます。
>>資格スクール大栄 日本語教員試験対策講座
◎ECC日本語学院 名古屋校【愛知】
大手語学スクールECCグループ「ECC日本語学院」の日本語教員試験対策講座です。第1回基礎試験・応用試験に合格した講師による指導を受けられます。
>>日本語教員試験【応用試験】対策講座
◎ルネサンス日本語学院【東京・神奈川・愛知・大阪】
ルネサンス日本語学院の試験対策講座は、オンライン・短期集中型で「必須の教育内容」を総復習できる内容です。試験範囲に苦手科目がある、420時間講座で学んだことを強化したい、といった人におすすめ。
>>ルネサンス日本語学院/通信 日本語教員国家試験対策コース
◎アガルートアカデミー
アガルートの「2025年合格目標・日本語教員試験&日本語教育能力検定試験合格総合カリキュラム」は、広範な出題範囲を効率的に網羅した通信講座。初心者でも国家資格と民間資格の両方のダブル合格を目指せます。
>>アガルートアカデミー
BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。