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日本語教師【通学】講座費用をスクール・学校別で比較!

更新日:2019/09/11

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比較する際、講座費用や場所以外にも重要ポイントあり!

日本語教師養成講座を選ぶ際、受講料や場所は重要なポイントですよね。しかしそれ以外にもチェックすべき点はいくつかあります。
例えば、日本語学校で日本語教師として働く主な条件に『文化庁に届出受理された 420時間の日本語教師養成講座修了』があります。つまり、文化庁に届出受理された日本語教師養成講座を選択する必要がありますね。また、スムーズに学習を進めるためには開講日や受講サポート、就職サポート面なども重要なポイントではないでしょうか。
日本語教師養成講座の学校を選ぶ際、チェックすべきポイントなどを紹介したいと思います。

チェックすべきポイントは?

文化庁届出受理されているかは要チェック!

日本語学校で日本語教師として働く主な条件は『文化庁に届出受理された 420時間の日本語教師養成講座修了』『日本語教育能力検定試験の合格』となっています。日本語学校(告示校)で働きたいのであれば、文化庁届出受理されている講座を選ぶのが堅実ではないでしょうか。
ちなみに、海外の学校でも告示校の基準と同様、もしくは告示校の条件に則すことが採用条件となっているようです。

※告示校とは:
日本国内にある、留学生を受け入れることができる日本語学校のこと。法務省では、留学生の受け入れ先として適切な教育機関であるかどうかの基準を規定していて、日本語教育機関(日本語学校)を告示しています。

日程・スケジュール

ほとんどの講座が通学となっていますので、自分のライフスタイルに合わせて通学できるスケジュールなのかは講座選びのポイントですね。平日のコースであってもメインが昼間・夜間の講座もありますし、土日開講の講座もあります。開講スケジュールは学校によって様々なので、時間帯などはしっかりと確認するようにしましょう。
働きながらの受講希望であれば、平日の夜や土日のコースがある学校をおすすめします。

場所

通勤途中で探したい、車で通いたいなど学校の立地に関してもさまざま希望はあるでしょう。駅から近くて便利と思っても普段の生活範囲から経路が離れてしまうと、その分交通費がかかるなんてことも考えられます。また、週1回程度の通学だと約1年間通うことになりますので、通い続けられるかも慎重に考えたいところですね。

受講費用

学校選びで欠かせないのが、受講費用ではないでしょうか。決して安くはない金額を投資するわけですから、できるだけお得に通いたいところですよね。しかし、日本語教師養成講座は安ければいい、高ければいい、というものでもありません。価格が安くても学習サポートや就職サポートなどが期待に答えられる内容か、価格は高くても希望するような授業が受けられるかなど、自分の求める内容と価格が釣り合っているかはポイントになるでしょう。
ちなみに平均的な費用は、入学金なども含めて総額54万〜55万円程度となっています。目安にしてみてください。

学校によっては分割払いやローン組みができるところもあるので、希望される方は確認してみてください。また、厚生労働省の「教育訓練給付制度」の対象となっている講座もあります。
お得に受講するためには、割引制度やキャンペーン情報は要チェックですよ。

雰囲気

学校の雰囲気も意外と大事な要素です。とは言っても、ホームページやパンフレットだけでは分かりづらいですよね。実際に自分の目で見てみるのが一番です。気になる学校があれば、見学や説明会に参加してみるとよいでしょう。

開講日

日本語教師養成講座の開講日は4月の場合がほとんどですが、年2回・4回開講の学校(開講例:1・4・7・10月)や随時入学できる学校もあります。開講日が年に複数あれば選びやすいですね。学校によって開講日に違いがあるので、しっかりチェックし余裕を持って申し込みされることをおすすめします。

意外と重要!確認しておきたいポイントは?

学習サポート

スムーズに学習を進めるうえで、以下の項目について確認されることをおすすめします。
・再受講が可能
・授業が受けられなかったときの振替受講
・受講可能期間が長い


苦手な科目を再受講できたり、仕事と重なってしまった時は振替受講があれば安心ですよね。また、修了予定期間内で修了できない場合に受講期間を延長できれば、ストレスを感じることもないでしょう。

就職サポート

最終的に日本語教師としての就職を目指すのであれば、就職のサポートがあるとより心強いですよね。単純に日本語教師の仕事の斡旋ではなく『履歴書の書き方指導や就職ガイダンスの開催』などの取り組みがあれば、修了後の就職活動もスムーズに進めることができるでしょう。また、個別に就職相談できるサポート体制が整っていると安心ですね。就職実績なども機会があれば聞いてみるのもよいでしょう。

口コミ

もし、周りに日本語学校で働いていたり養成講座へ通った経験がある人がいれば、実際に聞いてみるのもありですね。特に日本語学校で既に働いている人は周りに日本語教師がたくさんいますので、学校選びの参考になることを聞くことができるかもしれませんよ。ただし、口コミは個人がそれぞれ感じているポイントなので、あまり鵜呑みにしないことも重要だと思います。

関先生

関大輔 先生 KEC日本語学院で日本語教師養成講座を受講後、関西の日本語学校で10年以上活躍。その後、日本語教師養成講座の実践演習の講師としてKECの一員に。
現在はKEC日本語学院新宿校で所長を務める。


関先生

関先生:
「文化庁届出受理420時間 日本語教師養成講座」と聞くと、どの学校も同じような授業をしている印象があるかもしれませんが、アカデミックで日本語教育能力検定試験に強い学校や、実技を重視している学校など、学校によって特徴が異なります。文化庁が定めるガイドラインのそれぞれの項目に対して、どのようにアプローチして授業をしていくのか、というのが各学校に任されている状態です。

養成講座の選び方のひとつのポイントとして、最終目標が何かによるでしょう。
例えば、検定試験にとにかく合格したいという人は理論をしっかり教えてくれるアカデミックな学校、確実に仕事に繋げたいという人は実技・実習が多い学校、というような選択ができると思います。ですから、どういう風にやっていきたいかというビジョンをもって探すことが大切です。

そして、もうひとつのポイントは「通いやすさ」。もちろん交通の便という意味もありますが、学校の雰囲気的な通いやすさのことです。説明会などで学校の雰囲気を感じてみて、自分に合うところを探してみるといいでしょう。

日本語教師養成講座を学校別で比較!

学校別に『受講費用・期間・特徴・拠点』を一覧で紹介します。

日本語教師養成講座を開講している主な学校をまとめてみました。受講費用や特徴など比較検討する際の参考にしてみてください。

学校名 受講料・学習期間 拠点 資料請求
千駄ヶ谷日本語教育研究所 567,000円
学習期間:
3ヶ月〜1年
東京・神奈川 資料請求
東京中央日本語学院 572,400円
(入学金含む)
学習期間:
6ヶ月〜1年
東京 資料請求
アークアカデミー 540,000円
(入学金含む)
※別途、教材費24,000円程度
学習期間:
約6ヶ月
東京 資料請求
資格の大原 534,600円
(入学金含む)
学習期間:
9〜15ヶ月のクラスあり
東京 資料請求
アルファ国際学院 540,000円
学習期間:
6〜18ヶ月
東京・神奈川 資料請求
赤門会日本語学校 538,164円
学習期間:
6ヶ月〜1年
東京 資料請求
KEC日本語学院 555,600円
(入学金含む)
学習期間:
6ヶ月〜1年
東京・京都・大阪・兵庫 資料請求
ニューヨークアカデミー 440,000円
352,000円
(給付金対象者)
学習期間:
6ヶ月〜1年
東京・福岡・熊本 資料請求
三幸日本語教師養成カレッジ 555,500円
(入学金含む)
学習期間:
約6ヶ月
東京 資料請求
ヒューマンアカデミー 604,800円
(入学金含む)
学習期間:
1年
北海道・宮城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・静岡・愛知・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・岡山・広島・香川・福岡・熊本・鹿児島・沖縄 資料請求
京進ランゲージアカデミー 561,600円
440,000円
※先着10名限定
(教材費込、入学金含)
学習期間:
7.5ヶ月
東京、京都 資料請求
日本東京国際学院 577,800円
学習期間:
6ヶ月〜
東京 資料請求
KCP地球市民日本語学校 567,000円
(入学金含む)
学習期間:
6ヶ月(最長2年)
東京・神奈川 資料請求
早稲田文化館 380,000円
(入学金、教材費含む)
※新規開講キャンペーン中!2019年10月31日まで
学習期間:
6ヶ月
東京 資料請求
JCLI日本語教師養成講座 561,700円
(入学金、テキスト代含む)
学習期間:
6ヶ月
東京 資料請求
(財)国際生涯学習研究財団 270,000円
(テキスト代別)
※入学金0円開講キャンペーン中!大阪は291,600円
学習期間:
6ヶ月
東京・愛知・大阪 資料請求

上記以外にも講座開講している学校はあります。
・アカデミー・オブ・ランゲージ・アーツ
・インターカルト

※日本語教師の通信講座で比較検討されたい方は『日本語教師【通信】スクール・学校を比較』も参考にしてみてください。

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