KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の学校情報をご紹介

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の学校情報

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）は、併設の日本語学校のメリットを活かし、積極的に留学生との授業を行っています。
実際に日本語学校で行われている授業の見学や、授業運営を担当します。授業の雰囲気や、実践的な授業の組み立てを体験することで、これから先、日本語教師としてやっていく上で、よい点や改善点を見つけることができます。

その他には、会話授業というものがあります。留学生の日本語レベルにあわせた、会話の仕方、対応方法が学べます。
授業以外にも、日本語学校のクラブ活動や行事参加があります。留学生の授業以外の一面を見ることで、授業の手掛かりを発見できるかもしれません。

それでは、KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）日本語学校の日本語教師養成講座の特徴やコース情報についてご紹介します。

• KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）のコース情報
• KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の特徴
• KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の学校拠点情報

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）のコース情報

420時間少人数実践コース

受講生が主体的に学んでいくために、三段階のプログラムが組まれています。基礎理論プレゼミ、模擬授業実践ラボ、教壇実習の3つを行うことで、自分自身で考えていくスキルを身につけます。
日本語教育能力検定試験の対策コースはありませんが、基礎理論プレゼミが検定の出題範囲に対応しています。

そのほかの講座

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）には、目的に合わせた様々なコース選択ができます。
現場経験が少なく自信がない方に向けた、実践的な授業に特化した「模擬授業実践ラボ」、ボランティアで外国人に日本語を教えたい方向けの「日本語ボランティアコース」などがあります。

　【ブラッシュアップコース】 　【日本語ボランティアコース】

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の特徴

特徴１　日本語教師としての派遣プログラムあり！

授業は現役の日本語教師によって行われます。留学生の状況や、現場の経験などは現役教師だからこそ教えられる内容です。
実習はマンツーマンで実施されるので、より深く実習内容を理解することができます。
KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）には、授業時間以外にも日本語教師として成長できる場所があります。学校内には図書館があり、約5000冊にも及ぶ日本語関連書籍、教具や絵カードなどの日本語授業で必要なものも揃っています。

特徴２　アメリカの大学へのティーチングアシスタント

アメリカの大学へ約9ヶ月、日本語教師（ティーチングアシスタント）として派遣されるプログラムがあります。 応募については、日本語教師資格者であることや、渡航費の自己負担、原則21歳から29歳までなど、条件はありますが、海外での経験は日本語教師になるときに、大きな財産となります。
渡航費は自己負担ですが、それ以外にかかる滞在費、食費は大学側が負担します。また、ティーチングアシスタントとして業務を行っているので、大学から毎月＄250〜＄500が支給されます。

主な就職先

国内外の日本語学校や、教育機関への就職、ボランティアで活躍する修了生がいます。
KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）や、マレーシア、台湾の海外提携校への、優先採用制度もあります。

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の拠点情報

KCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）は東京の都心部に教室を構えています。

2020（令和2）年3月現在でKCP地球市民日本語学校（学校法人KCP学園）の教室を調査しましたのでご参考ください。