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国際言語文化センター附属日本語学校のスクール情報をご紹介!!

更新日:2024/03/21

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国際言語文化センター附属日本語学校の学校情報

※国際言語文化センター附属日本語学校は現在休止中です。
国際言語文化センター附属日本語学校は、1983年に創設された語学の教育機関です。1990年には沖縄で初となる、日本語教師養成講座を開講しました。長く教えてきた経験と知識が、国際言語文化センター附属日本語学校にはあります。

学校の拠点は那覇市です。ゆいレール小禄駅から、徒歩5分の場所に校舎があります。小禄駅は、県庁前駅から7分、那覇空港駅からは4分で通えます。

それでは、国際言語文化センター附属日本語学校日本語学校の日本語教師養成講座の特徴やコース情報についてご紹介します。

国際言語文化センター附属日本語学校のコース情報

総合コース(420時間)

総合コースの内容は、実技・理論・現場実習から成り立っています。知識と実践力のバランスがとれたカリキュラムを受けながら、現場実習を行うことで、日本語教師として必要なスキルを身につけます。

実技については、模擬授業を行いながら、学習指導案の作成や発話の仕方などを学んでいきます。理論では、日本語教育能力検定試験の出題範囲なども学んでいきます。教育実習では、留学生に対して授業を行なったり、日本語学校の授業を見学したりします。

受講料 入学金:32,400円(税込)
受講料:561,600円(税込)
受講開始時期 4月
受講期間 ・平日昼クラス 6ヶ月
・土曜クラス 1年
受講時間 ・平日昼クラス 10:30〜15:45
・土曜クラス 9:00〜17:45
※時間は変更する場合があります。詳しくはスクールへお問い合わせください。
その他 ・学費ローンが組めます。
・オープニング割引、早期申し込み割引などが用意されています。詳しくはスクールにお問い合わせください。

そのほかの講座

国際言語文化センター附属日本語学校では、理論と実技の個々のコースがあります。

講座名 料金 開講時期 特徴
理論コース 356,400円(税込) ※詳しくはスクールへお問い合わせください。 受講内容は、日本語教育能力検定試験の出題範囲に対応しています。
実技コース 356,400円(税込) ※詳しくはスクールへお問い合わせください。 日本語を日本語で教える、直接法を学ぶコースです。模擬授業など繰り返し行うことで、教え方を覚え、自信をつけることができます。

※学費ローンが利用可能です。

「日本語教師養成講座」の一覧

国際言語文化センター附属日本語学校の特徴と主な就職先

留学生との交流イベント

国際言語文化センター附属日本語学校では、実習や学内イベントなどを通し、外国人留学生と触れ合う機会が多くあります。
実習は、日本語学校に通う留学生に対して行われます。留学生の前に立ち、実際と同じように授業を行うことで、日本語教師としてのスキルをさらに上げることができます。
またスポーツ大会や遠足など、様々な学内イベントを通じて交流を図ることもできます。授業以外の留学生の一面を見ることで、日本語教師としての引き出しを増やすことができます。

組み立てやすい授業日程

養成講座は、平日と土曜のクラスが用意されています。平日と土曜は、同じ内容の授業が行われているので、組み合わせて受講することも可能です。組み合わせのパターンがあるので、希望の場合はスクール担当者へ確認が必要です。
授業を休んでしまった場合は、振り替え授業が受けられます。振り替え授業の日程が合わない場合でも、3年間は無料で振り替え授業を受講できます。

主な就職先

多くの修了生は、国内外の日本語学校へ就職しています。それ以外にも、プライベートレッスンを行なったり、JICAに参加する修了生もいます。
併設の日本語学校に、就職することも可能です。

「日本語教師養成講座」の一覧

国際言語文化センター附属日本語学校の拠点情報


国際言語文化センター附属日本語学校は沖縄県に教室を構えています。
2020(令和2)年3月現在で国際言語文化センター附属日本語学校の教室を調査しましたのでご参考ください。

学校名 住所
国際言語文化センター附属日本語学校 沖縄県那覇市田原1-4-1
サンヒルズ田原2F
ゆいレール小禄駅より徒歩約4分

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