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日本語教師のボランティアを行う方法と募集情報を紹介!

更新日:2022/05/18

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日本語教師のボランティアを行う方法と募集情報を紹介! 

日本語教育のなかでも、活発な活動を行っているのがボランティアです。日本語教師を目指す上で、まず、日本語教育がどのようなものか、ボランティアで体験したいと考えている方もいることでしょう。

日本語教師のボランティアは、具体的にどのような活動を行っているのでしょうか?また、ボランティアを行うにはどうしたらよいのでしょうか?日本語教師のボランティア活動について、応募方法と実際の募集情報も併せながら、詳しく紹介します!

日本語教師のボランティア活動例

日本語学校での活動例

日本語教師のボランティア活動例にはどのようなものがあるでしょうか?
1つめは、日本語学校でのボランティアがあります。

日本語教師のアシスタントとして、授業で資料を提示したり、机間指導※をしたり、主に授業のサポートを担当。プリントの採点を手伝うこともあります。
※授業中に席の間を歩きながら、個々の学習者の観察や指導を行うこと

日本語教師の仕事を体験できるチャンスであり、日本語教育機関における日本語教師を目指す方におすすめの活動といえるでしょう。   

NPO法人や民間企業での活動例

2つめは、NPO法人や民間企業でのボランティアです。

・地域の国際交流イベントの企画や運営
・イベントで使用する資料の翻訳
・国際交流サークルで日本文化を伝える

以上のようなボランティア活動が多く、オンラインで開催されるイベントも増えています。外国人と交流し、幅広い知識を深めたい方におすすめです。

海外での活動例

3つめは、海外でのボランティアです。主に、現地の日本語教室や、高校・大学での活動がメインです   

  

現地で日本語を学びたい外国人は多く、ボランティア派遣先は、さまざまな国があります。また、滞在先は、現地学習者のファミリーがホストになってくれることも。海外の文化を学び、生活しながら日本語教育に携わりたい方におすすめです。

※参考:CEC海外ボランティア

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ボランティアを行うための準備

基本的に無資格で応募可能

基本的に無資格で応募できるのがボランティアの特徴といえるでしょう。就業して働くわけではないため、日本語教育の知識がなくてもスタートできる環境です。

学生や社会人経験が少ない方でもボランティアに応募できるケースが多く、これから日本語教師を目指そうと思っている方におすすめです。

必要に応じて日本語教育の学習や渡航の準備を

日本語教師の経験がなくても応募できるボランティアではありますが、日本語を教えることは簡単なことではありません。

日頃から日本語教育を学習することで、スムーズな対応ができるようになり、自分・募集機関双方のメリットになるといえるでしょう。日本語教師養成機関によっては、ボランティア向けの講座を提供しています。日本語教師養成講座よりも費用を抑えて受講できることから、一度検討してみることをおすすめします。

また、海外でボランティアを行う場合は、事前に渡航準備をしましょう。パスポートやビザは発給まで時間がかかりますので、計画を立て、準備をはじめる必要があります。その他必要なものについては、募集機関が提示している募集要項の確認や問い合わせを行いましょう。

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ボランティア案件の探し方

ボランティアの案件を探す方法は、通常、インターネットでの検索になります。日本語教師養成機関の講座を受講している場合は、養成機関にも相談してみるとよいでしょう。

インターネット検索は、手軽に内容を確認し、応募ができることがメリットです。しかし、詳細が不明瞭であったり、情報の確実性が疑わしい場合もあります。応募前に、直接募集機関へ問い合わせしてみましょう。

また、海外ボランティアの案件は、渡航費や所要日数が大きくかかります。募集内容の認識の相違や、イメージしていた業務内容と違ったという状態は避けたいものです。

自分の情報収集方法に不安がある、ボランティア経験者から話を聞きたいといった場合は、日本語教師養成機関や、ボランティア仲介機関に相談することが推奨されます。

>>都道府県別の日本語教師養成機関はこちら

ボランティア募集の例

ボランティア募集の例として、実際の案件を3件ご紹介します。

活動エリア 兵庫県
活動頻度 月曜・水曜の週2回(18:00〜21:00)
活動内容 日本語教室において、地域に住む外国人へ日本語の授業を行う
募集対象 社会人・大学生
必要経費 無料
その他 活動拠点までの交通費は自己負担

編集部コメント:日本語教育未経験、ボランティア未経験の方も応募可能です。フォロー体制があるので、安心して活動に参加できることが特徴です。

活動エリア カンボジア
活動頻度 随時活動(期間応相談。1週間〜2ヶ月)
活動内容 カンボジア農村部の子ども達に日本語や英語を教える
募集対象 社会人・大学生・専門学生
必要経費 参加費用:75,000円(現地住居費、光熱費含む)
その他 航空券代、ビザ代、海外保険代、現地での食費、観光代、お土産代などは自己負担

編集部コメント:英語が苦手な方も応募可能です。短期間の活動のため、学生のインターンに適しているボランティア案件です。

活動エリア エリア問わず(フルリモート)
活動頻度 随時活動(参加日は自由に設定可)
活動内容 海外と日本の教室をつなぐ授業の司会進行
募集対象 大学生メイン、社会人可
必要経費 無料
その他 英語や他言語を使うことが得意な方優遇

編集部コメント:さまざまなことをテーマに、海外・日本の同世代同士のディスカッションを行う授業の進行役を務めるボランティアです。フルリモートでの対応のため、自由に活動参加できることが特徴です。

参考サイト:activo

まとめ

日本語教師の資格がなく、未経験でも日本語教育に携われるのがボランティアです。活動の場はさまざまで、日本語教育以外の体験をしたい方にもおすすめといえます。

日本語教師になることを目指している方には、特に推奨される活動であり、資格取得後もボランティアでの経験が大いに活かせることでしょう。手軽に参加できるボランティア案件もありますので、ぜひ検討してみてください!

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