日本語教師の講座選びなら
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BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。
仕事や家事・育児などでまとまった時間を確保するのが難しい場合、通信教育と通学を組み合わせて日本語教師の勉強をすることも可能です。
それでは、通信教育を含む日本語教師養成課程にはどのような講座や学校があるのでしょうか。ここでは、通信教育を含むで日本語教師養成講座を解説します。
通信講座やeラーニング、オンラインでの受講も可能な日本語教師養成講座やその関連講座を、以下スクール別の一覧でご紹介します。
WEB講座やeラーニングを導入しているスクールもありますので、パンフレットなどで受講方法やスクーリングの頻度などをじっくりと確認してみましょう。
※後悔をしないスクール選びのためには、複数のスクールを比較・検討してみるのが大切です。
「ヒューマンアカデミー」は、一度は聞いたことのある方も多いかもしれません。
様々な資格の取得を目指せる総合スクールですので、パンフレットを取り寄せて日本語教育に生かせる関連資格もチェックしてみてはいかがでしょうか。
講座名・受講費用 | 資料請求 |
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【文化庁届出受理講座】日本語教師養成講座 参考価格:632,500円(税込) |
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「東京中央日本語学院」は、「経験豊富な講師陣」・「実践力がしっかりと身につく」・「独自の就職サポート」が特徴の日本語教育専門スクールです。
外国人学生との国際交流イベントやインターンの実施(※)もあります。
教育訓練給付金の対象講座で、割引特典の種類も豊富です!
※新型コロナウイルスの影響などによる実施の有無ついては、パンフレットやお問い合わせにてご確認ください。
講座名・受講費用 |
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420時間コース (eラーニング) 参考価格:550,000円(税込) |
日本語教育能力検定対策ゼミ (eラーニング) 参考価格:77,000円(税込) |
「ルネサンス日本語学院」は、の日本語教師養成講座では、オンライン講師として活躍できるよう、オンラインで外国人の学習者に教える実習カリキュラムが用意されています。
eラーニング2ヶ月と通学4ヶ月の学習で、最短6ヶ月で修了が可能です。
講座名・受講費用 | 資料請求 |
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日本語教員国家試験対策コース
参考価格:118,250円(税込) |
【資料請求】 |
「アークアカデミー」の「420時間通信コース」では、WEB講座業界最多の300時間という圧倒的な授業映像時間で、日本語教師になるための学習ができます!
時間のない方やなるべく通学を控えたい方に大変おすすめです!
講座名・受講費用 | 資料請求 |
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420時間通信コース 参考価格:462,000円(税込) |
【資料請求】 |
検定試験対策講座 在宅パック 参考価格:77,000円(税込) |
【資料請求】 |
WEB基礎講座 参考価格:88,000円(税込) |
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「千駄ヶ谷日本語教育研究所」は、1975年の日本語学校開校時から続いている、日本語教育のパイオニアです。
同校の講座は、日本語教師の資格や「日本語教育能力検定試験」だけでなく「全養協日本語教師検定」の対策にも役立ちそうです。
講座名・受講費用 |
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【随時入学可】 420時間e-ラーニング +通学コース 参考価格:462,000円(税込) |
「アルファ国際学院」は、厚生労働省の定める教育訓練給付金の対象講座を開設しています。
日本語教師に必要な知識だけでなく、現場で生かせる実践力も身に付けることができます。
海外にも提携校を運営しており、海外での就職に関して強いパイプを持っているのも特徴です。
講座名・受講費用 | 資料請求 |
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420時間総合講座 (通信・通学併用コース) 参考価格:517,000円(税込) |
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「日本東京国際学院」は、世界中のさまざまな国々からの留学生を受け入れています。
留学生の多くは、日本の大学への進学を希望するようです。
日本語教育の最前線を目指す方は、ぜひ「日本東京国際学院」の情報をチェックしてみてください!
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 e420時間総合コース 参考価格:440,000円(税込) |
「KEC日本語学院」は、演習・実習に重きを置く指導システムです。
実践力の養成のため、一人あたりの実習回数が多く設けられています。
リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業費補助金も利用可能です。
講座名・受講費用 | 資料請求 |
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通学・日本語教師養成講座 420時間コース 参考価格:544,830円(税込) |
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通学・日本語教師 日本語教育能力検定試験対策 90時間コース 参考価格:203,720円(税込) |
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通信・日本語教師養成講座 420時間コース 参考価格:544,830円(税込) |
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「岡山外語学院」は、中国地方の日本語教師養成機関の中で特に就職ネットワークに強い学校です。
日本語教師の資格を取得するために必要な座学の部分をeラーニングにした「日本語教師養成講座420時間e-ラーニングコース」の人気が高まっています。
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 420時間e-ラーニングコース 参考価格: 560,000円(税込) |
「早稲田文化館」のeラーニング講座は、実習部分を受講生のペースに合わせて受けることができます。
これは他校との大きな違いです。
55歳以上の方・子育て中の方・学生の方などを対象とした割引制度も多く整備されています。
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 420時間eラーニングコース 参考価格: 450,000円(教材費込、税込) |
「インターカルト日本語学校」は理論はeラーニングで、実習は通学で学ぶ「日本語教師養成講座 通信コース」を開講しています。
実習部分は、全国各地のサテライト校舎で行います。
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 通信コース 参考価格:486,420円(税込) |
>>インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所のスクール紹介ページ
「大原出版株式会社 大原言語教育センター」には「理論編Web」というコースがあります。
このコースは「理論編」・「実践編」・「実習編」の3つの独立したカリキュラムで構成されており、「理論編」をWeb上で学ぶことができます。
講座名・受講費用 |
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420時間eラーニングコース 理論Web 参考価格:489,000円(税込) |
※価格は税込みの参考価格です。
キャンペーンや割引などにより価格が変更になることがあります。
詳しい価格については、ホームページなどをご確認ください。
ここからは、日本語教育を学べる通信制大学についてご紹介します。働きながらの学習にも対応しています!
通信教育でありながら、大卒資格と日本語教師資格両方の取得が叶う点は魅力的ですね。
気になる通信制大学は、関連記事や資料請求で詳細をチェックしてみてください。
大手前大学は、国際交流や国際教育に力を入れている大学で、通信教育部も設置しています。
交換留学などのプログラムも充実しているので、パンフレットを取り寄せるなどして情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
所属学科・学費 |
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日本語教員養成課程:350,000円(年額) |
関連記事:大手前大学の学校情報をご紹介
星槎大学は2004年に開学した通信制課程のみの大学です。
年間1科目から履修できる上に在籍年数の制限もなく、仕事・子育てをしながらなど自分のライフスタイルに合わせて学びやすくなっています。
日本語教師養成コースは最短1年で資格取得可能。
多文化共生社会の実現を目指すという理念のもと、生きづらさ・生活しづらさを感じる外国人生徒一人ひとりに寄り添った日本語教育を実施できるように学んでいきます。
所属学科・学費 |
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日本語教員養成課程:265,000円 ※本科生を1年間で履修した場合 |
関連記事:星槎大学の日本語教師養成コースをご紹介
創価大学は通信教育部で日本語教師の資格を取得できます。
日本語教師のほか、教員免許の取得も可能なカリキュラムが用意されており、教育業界の人材の育成に力を入れています。
創価大学には「日本語教育機関の告示基準」を満たすカリキュラムが用意されています。
定められた単位を修得することで、基準を満たすカリキュラムを修めた事実が「成績証明書」に記載されます。
卒業に必要な単位と日本語教師の資格に必要な単位を効率的に履修しましょう。
所属学科・学費 |
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文学部人間学科:99,000円 ※スクーリングの受講形式や選択科目により変動の可能性があります |
関連記事:創価大学の学校情報をご紹介
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日本語教師という職は、専門性が求められています。
求人自体にも「大卒」という条件が目に付くようになり、日本語教師として活躍するうえでも「学士」や「大学卒業」という資格は重視される傾向にあります。
また、一般的に高卒者より大卒者の方が初任給が高いという意味でも、十分メリットはあるでしょう。
さらに、海外で日本語教育の活動を行いたい場合、まず国の査証(ビザ)が必要ですが、就労を許可するビザの場合、大学卒業が条件となることが多いので、日本語教師として国際的に活躍することを念頭に置いているのであれば、大学で学ぶのは大きなメリットです。
通信制大学が気になった方は、下記のページから無料パンフレットを取り寄せてみてください。
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日本語教師の目指せる大学(通学)をお探しの方は下記のページをご覧になってみてください。
関連記事:>>日本語教師を目指せる大学をご紹介
2024年4月から日本語教師は国家資格「登録日本語教員」になりました。登録日本語教員になるためには、基礎試験と応用試験の合格が必要ですが、「登録日本語教員養成機関として認定された大学や専門学校」で必要な課程を修了すると、基礎試験が免除されます。そのため、登録日本語教員の取得を目指すなら、登録日本語教員養成機関で学び、課程を修了することが早道と言えるでしょう。
結論から言うと、2024年4月現在、登録日本語教員養成機関の認定機関は未公表です。
ただし2024年3月に発表された、現職者の経過措置として認定された「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」の中には、eラーニングコースや、通信制大学も含まれています。
今後どんな機関が登録日本語教員養成機関に追加されるか、注目しましょう。 登録日本語教員に関する詳細は、下記の関連記事をご確認ください。
関連記事:日本語教師の国家資格に関する最新情報!
現在、来日する外国人人材は年々増加しており、彼らに日本語や日本文化について指導する日本語教師の需要はますます高まっています。
「日本語教師を目指したいけれど、仕事や家事が忙しい…」という方は、ぜひ通信講座の活用も検討してみてください。
下記の赤いボタンから、簡単に日本語教師養成講座の資料請求ができます。
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本サイト「日本語教師ナビ」は、日本語教育において長年の経験と実績をお持ちの専門家 川口 義一先生 にご監修をいただいております。 下記、川口先生のプロフィールをご紹介いたします。
早稲田大学 名誉教授/「言語・生活研究所」代表
川口 義一
現在は、「言語・生活研究所」の代表を務めながら、オンラインでの日本語教育を中心に精力的に活動を行っている。 その傍らで海外派遣や書籍・論文の執筆にも携わり、著書は10冊以上(共著含む)、海外派遣歴は直近10年間で20件以上。
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