日本語教師の講座選びなら
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BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。
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仕事や家事・育児などでまとまった時間を確保するのが難しい場合、通信教育と通学を組み合わせて日本語教師の勉強をすることも可能です。
それでは、通信教育を含む日本語教師養成課程にはどのような講座や学校があるのでしょうか。ここでは、通信教育を含む日本語教師養成講座を解説します。
※受講料やコースの内容は変更となっている場合がありますので、詳細はスクールにお問い合わせください。
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給付金制度を活用してお得に日本語教師養成講座を受講しよう!
厚生労働省「一般教育訓練給付金」の対象となる日本語教師養成講座を受講した場合、条件を満たすことで受講料の20%(上限10万円)が給付されます!
知らないまま受講してしまっては損をしてしまうかも。給付金に関する詳細は、ハローワークや資料請求をしたスクールへお問合せください。
通信講座やeラーニング、オンラインでの受講も可能な日本語教師養成講座やその関連講座を、以下スクール別の一覧でご紹介します。
WEB講座やeラーニングを導入しているスクールもありますので、パンフレットなどで受講方法やスクーリングの頻度などをじっくりと確認してみましょう。
※後悔をしないスクール選びのためには、複数のスクールを比較・検討してみるのが大切です。
「ヒューマンアカデミー」は、一度は聞いたことのある方も多いかもしれません。
全国に校舎を構える、様々な資格の取得を目指せる総合スクールです。
日本語教師養成講座は、理論科目と実践科目をeラーニングで、実習は通学で学びます。
☆ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座は、「登録日本語教員養成機関」「登録実践研修機関」として認定されているため、日本語教員試験の基礎試験が免除されます。(実践研修は養成課程と一体的に履修)
☆ヒューマンアカデミーの日本語教師養成講座は特定一般教育訓練の対象講座となりますので、給付の条件を満たすことで受講料の50%(上限25万円)が給付されます。
※給付金に関する詳細はお近くのハローワークにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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【国家資格取得最短ルート】日本語教師養成コース 参考価格:632,500円(税込) |
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「ルネサンス日本語学院」の日本語教師養成講座では、全カリキュラムの約7割がオンライン学習で完結します。スマホで受講でき、受講可能期間は最大3年間もあるので、忙しい人も自分のペースで学べます。
☆ルネサンス日本語学院は「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。ルネサンス日本語学院で該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験、実践研修が免除されます。
☆ルネサンス日本語学院の日本語教師養成講座は一般教育訓練給付金対象講座となりますので、雇用保険の加入期間が3年以上の方であれば受講料の20%(上限10万円)が給付されます。
※給付金に関する詳細はお近くのハローワークにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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【文部科学省認定】登録日本語教員養成・実践研修コース
参考価格:500,000円(税込) |
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「アークアカデミー」の「420時間通信コース」では、圧倒的な授業映像時間で、日本語教師になるための学習ができます!
時間のない方やなるべく通学を控えたい方に大変おすすめです。
☆アークアカデミーは「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。アークアカデミーで該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験、実践研修が免除されます。
☆アークアカデミーの講座は「特定一般教育訓練給付金」「一般教育訓練給付金」の対象となっています。条件を満たすことで、該当する課程の受講料が一部給付されます。
※給付金に関する詳細はお近くのハローワークにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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【文化庁届出受理/経過措置対応講座】420時間通信コース 参考価格:462,000円(税込) |
【早めのスタートがカギ!】日本語教員試験対策講座 参考価格:88,000円(税込) |
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「千駄ヶ谷日本語教育研究所」は、1975年の日本語学校開校時から続いている、日本語教育のパイオニアです。
e-ラーニングは、通学の授業動画をそのまま映像化しているため、実際に受講しているような臨場感を味わうことができます。また、最新データが即反映されている点も大きな魅力です。
☆千駄ヶ谷日本語教育研究所は「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。千駄ヶ谷日本語教育研究所で該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験が免除されます。(実践研修は課程の中で一体的に履修)
☆千駄ヶ谷日本語教育研究所の日本語教師養成講座は特定一般教育訓練の対象講座となりますので、給付の条件を満たすことで受講料の50%(上限25万円)が給付されます。
※給付金に関する詳細はお近くのハローワークにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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【養成機関ルート】登録日本語教員養成 通信+通学 参考価格:537,220円(税込) |
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「アルファ国際学院」の通信講座は、最新通信学習システムAOS(Alpha Online School)を利用したもの。何度も繰り返して視聴できるので、確実に理論を身に付けることができます。また、実践科目はオンラインでも参加可能。フレキシブルな受講システムを活用して、忙しい人もスキマ時間で学ぶことができます。
☆アルファ国際学院は「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。アルファ国際学院で該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験が免除されます。(実践研修は養成課程の中で一体的に履修)
講座名・受講費用 |
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登録日本語教員420時間理論通信講座 参考価格:663,420円(税込) |
>>登録日本語教員420時間理論通信講座【無料】資料請求はこちら
「岡山外語学院」は、中国地方の日本語教師養成機関の中で特に就職ネットワークに強い学校です。併設の日本語学校で実際に留学生がまなんでいる様子や教材を見学できるなど、現場で学びながら実践的な力を鍛えます。
☆岡山外語学院は「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験が免除されます。また「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」にも認定されているので、学士以上の場合、基礎試験、実践研修が免除になります。
☆岡山外語学院は特定一般教育訓練の対象講座となりますので、給付の条件を満たすことで受講料の50%(上限25万円)が給付されます。
※給付金に関する詳細はお近くのハローワークにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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登録日本語教員養成総合課程【夜間】eラーニング+通学 参考価格: 638,000円(税込) |
講座名・受講費用 |
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登録日本語教員養成総合課程【昼間】eラーニング+通学 参考価格: 638,000円(税込) |
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資格スクール大栄は、全国に校舎を展開する資格の総合スクールです。日本語教師になるために必要な知識をオンラインで好きな時に学べる「日本語教員SkiP講座」は、名古屋外国語大学名誉教授「坂本正」教授と、名古屋大学名誉教授「鹿島央」教授の2名が監修しているため、重要事項が網羅されています。
講座名・受講費用 |
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日本語教員SkiP講座 参考価格:264,000円(税込) |
リカレントは、社会人教育の指導歴40年以上のスクールです。「通信+通学」のハイブリッドシステムとなる「日本語教師養成ライブ通信講座」は、講師から直接指導を受けられる講座と、映像授業で学ぶ講座とに分かれています。
☆リカレント日本語教師養成講座は「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」に認定されました。リカレント日本語教師養成講座で該当の過程を修了すると、学士以上の場合国家資格「登録日本語教員」の基礎試験、実践研修が免除されます。
☆リカレント日本語教師養成講座は経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の対象講座のため、条件を満たすことで受講料が最大70%給付されます。
※給付の詳細はスクールにお問い合わせください。
講座名・受講費用 |
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リカレント日本語教師養成ライブ通信講座【通信+通学】 参考価格:547,800円(税込) |
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「日本東京国際学院」は、多くの留学生を指導した経験をもとにしたカリキュラムを展開しているので、即実践的な力が身につきます。
オンラインで開講している日本語教員試験対策コースは、日本語教師養成歴35年の泉均先生の指導が受けられます。日本語教員試験の応用試験は、現職者でも受験が必須となる方もいるため、ぜひ検討してみてください。
講座名・受講費用 |
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【オンライン開講】登録日本語教員試験対策コース 参考価格:980,000円(税込) |
「東京中央日本語学院」は、「経験豊富な講師陣」・「実践力がしっかりと身につく」・「独自の就職サポート」が特徴の日本語教育専門スクールです。
外国人学生との国際交流イベントやインターンの実施(※)もあります。
教育訓練給付金の対象講座で、割引特典の種類も豊富です!
※新型コロナウイルスの影響などによる実施の有無ついては、パンフレットやお問い合わせにてご確認ください。
講座名・受講費用 |
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420時間コース (eラーニング) 参考価格:550,000円(税込) |
日本語教育能力検定対策ゼミ (eラーニング) 参考価格:77,000円(税込) |
「早稲田文化館」のeラーニング講座は、実習部分を受講生のペースに合わせて受けることができます。
これは他校との大きな違いです。
55歳以上の方・子育て中の方・学生の方などを対象とした割引制度も多く整備されています。
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 420時間eラーニングコース 参考価格: 450,000円(教材費込、税込) |
「インターカルト日本語学校」は理論はeラーニングで、実習は通学で学ぶ「日本語教師養成講座 通信コース」を開講しています。
実習部分は、全国各地のサテライト校舎で行います。
講座名・受講費用 |
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日本語教師養成講座 通信コース 参考価格:486,420円(税込) |
>>インターカルト日本語学校 日本語教員養成研究所のスクール紹介ページ
「大原出版株式会社 大原言語教育センター」には「理論編Web」というコースがあります。
このコースは「理論編」・「実践編」・「実習編」の3つの独立したカリキュラムで構成されており、「理論編」をWeb上で学ぶことができます。
講座名・受講費用 |
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420時間eラーニングコース 理論Web 参考価格:489,000円(税込) |
※価格は税込みの参考価格です。
キャンペーンや割引などにより価格が変更になることがあります。
詳しい価格については、ホームページなどをご確認ください。
ここからは、日本語教育を学べる通信制大学についてご紹介します。働きながらの学習にも対応しています!
通信教育でありながら、大卒資格と日本語教師資格両方の取得が叶う点は魅力的ですね。
気になる通信制大学は、関連記事や資料請求で詳細をチェックしてみてください。
大手前大学は、国際交流や国際教育に力を入れている大学で、通信教育部も設置しています。
交換留学などのプログラムも充実しているので、パンフレットを取り寄せるなどして情報収集をしてみてはいかがでしょうか。
☆大手前大学は「登録日本語教員養成機関」と「登録実践研修機関」に認定されました。該当の課程を修了すると、国家資格「登録日本語教員」の基礎試験が免除されます。また「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」にも認定されているので、学士以上の場合、基礎試験、実践研修が免除になります。
所属学科・学費 |
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日本語教員養成課程:350,000円(年額) |
星槎大学は2004年に開学した通信制課程のみの大学です。
年間1科目から履修できる上に在籍年数の制限もなく、仕事・子育てをしながらなど自分のライフスタイルに合わせて学びやすくなっています。
日本語教師養成コースは最短1年で資格取得可能。
多文化共生社会の実現を目指すという理念のもと、生きづらさ・生活しづらさを感じる外国人生徒一人ひとりに寄り添った日本語教育を実施できるように学んでいきます。
所属学科・学費 |
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日本語教員養成課程:265,000円 ※本科生を1年間で履修した場合 |
関連記事:星槎大学の日本語教師養成コースをご紹介
創価大学は通信教育部で日本語教師の資格を取得できます。
日本語教師のほか、教員免許の取得も可能なカリキュラムが用意されており、教育業界の人材の育成に力を入れています。
創価大学には「日本語教育機関の告示基準」を満たすカリキュラムが用意されています。
定められた単位を修得することで、基準を満たすカリキュラムを修めた事実が「成績証明書」に記載されます。
卒業に必要な単位と日本語教師の資格に必要な単位を効率的に履修しましょう。
所属学科・学費 | 資料請求 |
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文学部人間学科:99,000円 ※スクーリングの受講形式や選択科目により変動の可能性があります |
【資料請求】 |
関連記事:創価大学の学校情報をご紹介
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日本語教師という職は、専門性が求められています。
求人自体にも「大卒」という条件が目に付くようになり、日本語教師として活躍するうえでも「学士」や「大学卒業」という資格は重視される傾向にあります。
また、一般的に高卒者より大卒者の方が初任給が高いという意味でも、十分メリットはあるでしょう。
さらに、海外で日本語教育の活動を行いたい場合、まず国の査証(ビザ)が必要ですが、就労を許可するビザの場合、大学卒業が条件となることが多いので、日本語教師として国際的に活躍することを念頭に置いているのであれば、大学で学ぶのは大きなメリットです。
通信制大学が気になった方は、下記のページから無料パンフレットを取り寄せてみてください。
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日本語教師の目指せる大学(通学)をお探しの方は下記のページをご覧になってみてください。
関連記事:>>日本語教師を目指せる大学をご紹介
2024年4月から日本語教師は国家資格「登録日本語教員」になりました。登録日本語教員になるためには、基礎試験と応用試験の合格が必要ですが、「登録日本語教員養成機関として認定された大学や専門学校」で必要な課程を修了すると、基礎試験が免除されます。そのため、登録日本語教員の取得を目指すなら、登録日本語教員養成機関で学び、課程を修了することが早道と言えるでしょう。
文部科学省が公表した登録日本語教員養成機関には、eラーニングコースや通信制大学も含まれています。
また、現職者の経過措置として認定された「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」の中にも、eラーニングコースや、通信制大学も含まれています。
下記に「登録日本語教員養成機関(登録実践研修機関を兼ねる)」と、経過措置ルートCを活用できる「必須の教育内容50項目に対応した日本語教員養成課程等」の一部をご紹介します。どちらも基礎試験、実践研修が免除されますので、登録日本語教員を目指す方はチェックしてみてください。
※eラーニングコースの有無は各養成機関のサイト等をご確認ください。
【登録日本語教員養成機関】
【必須の教育内容50項目対応機関】
関連記事:日本語教師の国家資格に関する最新情報!
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現在、来日する外国人人材は年々増加しており、彼らに日本語や日本文化について指導する日本語教師の需要はますます高まっています。
「日本語教師を目指したいけれど、仕事や家事が忙しい…」という方は、ぜひ通信講座の活用も検討してみてください。
下記の赤いボタンから、簡単に日本語教師養成講座の資料請求ができます。
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本サイト「日本語教師ナビ」は、日本語教育において長年の経験と実績をお持ちの専門家 川口 義一先生 にご監修をいただいております。 下記、川口先生のプロフィールをご紹介いたします。
早稲田大学 名誉教授/「言語・生活研究所」代表
川口 義一
現在は、「言語・生活研究所」の代表を務めながら、オンラインでの日本語教育を中心に精力的に活動を行っている。 その傍らで海外派遣や書籍・論文の執筆にも携わり、著書は10冊以上(共著含む)、海外派遣歴は直近10年間で20件以上。
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