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KEC日本語学院の修了生インタビュー!第2弾

更新日:2024/03/12

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藤本憲志

「KEC日本語学院」修了
トルコ共和国/
国立ネヴシェヒル・ハジュベクタシュ・ヴェリ大学勤務
藤本 憲志さん

「KEC日本語学院」の修了生で、現在はトルコの大学に勤務する藤本さん。

このページでは、藤本さんが日本語教師養成講座を受講して大変だったことや役に立ったこと、日本語教師を目指す初心者の方に向けたメッセージをご紹介します。

日本語教師に興味を持ったきっかけ

アメリカ人教師

「1年ここでお金を貯めて、その後主人と世界一周するのー」

それは、26年間お世話になった生協を退所し、「英語さえマスターすれば!」と甘い考えで飛び込んだ留学専門の学校での、アメリカ人教師の一言でした。

その時はただ、「そんな自由過ぎる生き方もあるんやぁー」くらいの気持ちでした。
JICA(国際協力機構)のホームページで日本語教師という職業を知るまでは!

KEC日本語学院を選んだ理由

個別相談での”職員のひと言”

「日本語教師はねぇ、職人技なんですよ」

KECの個別受講相談で、職員の方に言われたひと言です。

もちろん、「就職実績」や「演習&実習を一人50回以上できる!」といった、いろんな煩悩を頭に入れた上で臨んだ個別受講相談ではありましたが、最後はこういう職員さんがいる学校で「流しの日本語教師」を目指そう!と心に決めたのでした。

実際に受講してみての感想

大変な経験が実践に結び付く

大変な経験が実践に結び付く

「とにかくきつかったぁぁぁ」というのが正直な感想ですね。何がきついって「演習&実習」ですね。

演習に入って常に、わずか自分の担当授業の8〜10分くらいのために徹夜したり……とか。そしていざ本番の教育実習となると、ぜんぜん自分が妄想したとおりにならないジレンマ。

ただ、これらの涙の体験は、本当に即実践に直結しました。

日本語教師を目指す後輩へのメッセージ

ピンチはチャンス!

後輩へのメッセージ

コロナ禍で意気消沈されている方も多いと思いますが、誤解を恐れずに言うと、まさにピンチはチャンス!

ぼく自身も、KECで涙を流していた頃、「トルコの大学で日本語を教えている自分」は全く想像もしなかったです。ようやく一歩「流しの日本語教師」に近づいた気がします。

自分の未来に期待してみませんか?

日本語教師を目指す後輩へのメッセージ

これまで、日本語教師といえば、日本語学校かボランティアで教えることが主流だった数年前とは大きく様変わりしています。
初心者のみなさんにも大きなチャンスが!

公認日本語教師も先行き不透明だし、どうしようかなぁーなどと迷っておられる方!
ちょびっと自分に投資して、自分の未来に期待してみませんか?

そして、日本語教師を目指しつつ、“学ぶよろこび”と“教えるよろこび”の両方を体感してみてください!

KEC日本語学院の紹介

本ページでは、KEC日本語学院の修了生、藤本 憲志さんの声をお届けいたしました。最後に、藤本さんの受講した「KEC日本語学院」についてご紹介します。

KEC日本語学院は、東京・大阪・京都・神戸の中心地で日本語教師養成講座を展開しており、アクセスが良く便利な立地です。

講座の特徴は次の点があげられます。
・演習・実習が充実(1人50回以上)
・少人数指導(1クラス12名)
・良心的な「就職バックアップシステム」

下記の赤いボタンから、「KEC日本語学院」の日本語教師に関する講座をご覧いただけます。無料のパンフレットを取り寄せることも可能ですので、日本語教師養成講座を選ぶ際の参考にになさってください。

KEC日本語学院の講座一覧

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