島根県立大学が山陰初の登録日本語教員養成機関に|2027年度から基礎試験免除(2026/10/16)

更新日: 2026/10/16

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ニュースの概要

島根県立大学松江キャンパスの「日本語教員養成課程」が、文部科学省の登録日本語教員養成機関として登録されました。島根県・鳥取県の山陰両県では初めての登録となります。

今回登録されたのは、人間文化学部地域文化学科の日本語教員養成課程です。2026年9月30日付で登録され、2027年4月から養成業務を開始する予定です。

2027年4月以降に入学し、所定の4年間の課程を修了した学生は、国家資格「登録日本語教員」の取得に必要な日本語教員試験のうち、基礎試験が免除されます。

ただし、登録日本語教員の資格取得には、基礎試験の免除だけでなく、応用試験の合格や実践研修の修了なども必要です。

島根県立大学では、地域で外国人住民が増える中、日本語教育を担う専門人材の育成を進めています。

今後は、学生の就職先となる学校や企業などとの連携を図るほか、ほかの学部・学科でもカリキュラムを受講できるよう検討を進める方針です。

日本語教師ナビ編集部より

登録日本語教員を目指す人にとって、大学での学びを通じて国家資格の取得につなげられる選択肢が、山陰地域にも生まれました。

登録日本語教員養成機関が地方にも広がることは、地域における日本語教育の担い手を育てるうえで重要な動きといえます。

外国人住民の日本語学習を支える人材の育成は、地域の多文化共生にもつながります。今後、島根県立大学が地域の学校や企業とどのように連携し、日本語教育の人材育成拠点としての役割を広げていくのか注目されます。

参考サイト

TSKさんいん中央テレビ:山陰初 島根県立大学が「登録日本語教員」養成機関に認定 日本語教育担う人材育成を加速(島根)

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