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日本語教員試験の結果発表!全体の合格率は62.6%

更新日:2025/05/13

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文部科学省が、日本語教員試験の結果を発表しました。受験者 17,655人のうち合格者は11,051人で、全体の合格率は62.6%でした。

合格者の内訳は下記の通りです。

日本語教員試験の結果内訳

試験ルートの合格率は8.7%で、経過措置ルートC(現職者以外も活用できる)の合格率は60.8%でした。独学で基礎試験から目指した方にとっては、かなり厳しい結果になったと言えます。
また、試験ルートの試験別の合格者数を見ると、基礎試験合格者はわずか323名(合格率8.8%)で、応用試験は322名(合格率99.7%)となっており、基礎試験の時点でかなりの人数がふるい落とされたことがわかります。

試験直後の日本語教師ナビが実施したアンケートにも「基礎試験が難しかった」との回答が多く寄せられていました。試験ルートに挑戦する方は、まず基礎試験の攻略がカギを握ると言えそうです。

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関連記事:登録日本語教員の試験(日本語教員試験)とは?

参考:文部科学省 令和6年度日本語教員試験実施結果をお知らせします

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