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文部科学省は、登録日本語教員の登録状況を公表しました。令和8年7月1日時点の登録日本語教員数は、19,359名となっています。
登録日本語教員は、日本語教育機関認定法により創設された国家資格です。
認定日本語教育機関で日本語教育課程を担当する教員には、原則として登録日本語教員の資格が求められます。日本語教育機関の認定制度が進むなかで、登録日本語教員の人数は、日本語教育人材の確保状況を見るうえでも重要な指標となります。
また、文部科学省は令和7年度日本語教員試験の実施結果も公表しています。令和7年度試験では、出願者数は19,398人、受験者数は17,597人、合格者数は11,876人で、合格率は67.5%でした。
試験合格者が増えることにより、今後の登録日本語教員数の増加にもつながることが期待されます。
一方で、登録日本語教員になるには、試験合格や講習修了などの要件を満たしたうえで、登録申請の手続きが必要です。そのため、日本語教員試験の合格者数と登録日本語教員の人数は同じではありません。
今後は、認定日本語教育機関の増加や、育成就労制度の開始、日本語教育支援の拡充などを背景に、登録日本語教員の需要がさらに高まる可能性があります。
登録日本語教員の人数が19,000名を超えたことは、日本語教育の国家資格制度が少しずつ広がっていることを示す動きといえます。
これから日本語教師を目指す方は、日本語教員試験の受験だけでなく、登録までの流れや取得ルートを確認しておくことが大切です。
特に、現職者の経過措置ルート、養成機関ルート、試験ルートなど、登録日本語教員になる方法は人によって異なります。自分がどのルートに該当するのかを確認し、必要な試験・講習・申請手続きを早めに把握しておきましょう。
文部科学省:登録日本語教員の登録等に関すること
文部科学省:令和7年度日本語教員試験実施結果をお知らせします
現在公表されている登録日本語教員養成機関についてご紹介します。「養成機関ルート」から登録日本語教員を目指している方はぜひチェックしてみてください。
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