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日経新聞が、日本語教師の米国移住促進について日米合意したことを報道

更新日:2024/03/01

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日経新聞が、日本語教師の米国移住促進について日米合意したことを報道(2024/3/1)

日経新聞は、アメリカでの日本語教育の強化のため、日米両政府が日本語教師の米国移住拡大に向け合意したことを報道しました。

現在アメリカでは、現地の日本語教師が高齢化し、日本語教育の先細りを懸念する声が強まっています。アメリカで日本語教師を務めるためには、日本の教員免許だけではなく別の資格が必要となるため、その取得の難しさからなり手が増えないのではないかと考えられています。
今回の報道によると、まず日米両政府は移住先候補を調べやすくするための資料を今秋にも公開。さらに、資格取得に必要な条件の緩和についても協議を進めていくとのことです。
欧米圏での勤務を志望している日本語教師にとって、朗報となりそうな報道です。

参考:日本語教育、米国で裾野拡大 教員の移住支援で日米合意

関連記事:海外で日本語教師として働く方法と地域別の働き方

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