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更新日：2024/03/19
法務省出入国在留管理庁が、2023年12月末現在の特定技能在留外国人数に関する統計を発表しました。同資料によると、日本国内で働く特定技能1号在留外国人の総数は、208,425人に上ることが分かりました。
2022年12月と比較すると、総数は77,510人増えており、159％増。半年前の2023年6月と比べても、総数で13,143人増加、120％増という結果でした。
国籍別に見ると、ベトナムが最も多くなっており、110,628人で全体の53,1％を占めます。続いてインドネシア、フィリピンと続きます。
都道府県別の特定技能１号在留外国人数では、愛知県の17,632人が全国トップ。続いて大阪府の13,275人、埼玉県の12,396人でした。
該当地域での日本語教育をはじめとする、重点的な支援の必要性がますます高まりそうです。
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