キャッシュバックキャンペーン

夜間の受講に対応している日本語教師養成講座9選をご紹介!

更新日:2023/12/26

  • facebook
Mikuさん

この記事を書いたのは

Miku
日本語教師養成課程で資格を取得し、日本語の指導歴は7年目。
学生時代はイギリスへの交換留学の経験もあり、卒業後は日本語教師として働きながら、フランスでワーキングホリデー留学と語学留学を経験。
現在はマルタ島在住で主にフリーランスで活動する傍ら、「日本語教師ナビ」のライターを務める。


「夜間に受講できる日本語教師養成講座を知りたい」

このように、昼間は仕事や学業があって忙しいけれど、夜の時間を使って日本語教師養成講座(以下、養成講座)の受講をしたいと考えている方へ、今回は、夜間の受講に対応している日本語教師養成講座9選を、ご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

ヒューマンアカデミー/通学

ヒューマンアカデミーは、国内で大手の資格スクールで、校舎数をはじめ、就職率や日本語教育能力検定試験の合格率などで、トップの実績を誇ります。

養成講座の運営歴は30年以上あり、これまでに培ってきたノウハウを活かして、業界で著名な講師による質の高い授業を提供しています。

また、ヒューマンアカデミーで経営している日本語学校は、国内最大級となっており、多くの修了生が講師として働ける機会も用意されています。

【文化庁届出受理講座】日本語教師養成講座

こちらのコースは、完全通学にすることもできますし、理論科目や実践科目などを一部オンラインでの受講にすることもできます。

ヒューマンアカデミーの養成講座は、すきま時間での受講を考えている方のために、振替制度を充実させており、万が一授業を受けられなくなった場合でも、別の日程での受講・休学・転校などで、柔軟に対応してくれます。

また、土日も夜遅くまで開講しているので、夜間の受講でも選択できる曜日が多いです。

受講費用 学費:699,040円(税込)
入学金 33,000円 (税込)
教育訓練給付金 対象
受講期間 約12ヶ月(1年)

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

日本語教師のプロ養成専門校【KEC日本語学院】

KEC日本語学院は、日本語教師の養成に特化した、専門性の高いスクールです。資格を取って終わるのではなく、即戦力として日本語教育の現場で働ける日本語教師の育成を目指しています。

そのため、豊富な指導経験があるプロの日本語教師を講師として揃えており、より効果的な指導法を伝授しています。1クラス12名以下の少人数制と、1人50回以上の実習体験の提供という指導システムを取り入れており、日本語教師としての実力養成が保証されています。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】6ヶ月修了

こちらのコースは通学にこだわりのある養成講座で、6ヶ月での修了を目指しています。

受講費用 544,830円(税込)
受講期間 約6ヶ月
土日開講 土曜コース・日曜コース・平日+土曜コース・平日+日曜コース
※平日のみのコースもあり

KEC日本語学院の養成講座は、10数通りの曜日・時間帯から授業スケジュールを組むことができ、やむを得ない事情で欠席した場合には、振替受講・他校舎での受講・3ヶ月後の受講という形で柔軟に対応してくれます。

また、3年間無料で再履修できる独自の制度を導入しており、努力を惜しまないすべての方が、確実に即戦力を身につけられる環境を提供しています。

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】 9ヶ月修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を9ヶ月で修了するものです。

受講費用 544,830円(税込)
受講期間 約9ヶ月
土日開講 土曜コース・日曜コース・平日+土曜コース・平日+日曜コース
※平日のみのコースもあり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】1年修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を約12ヶ月(1年)で修了するものです。

受講費用 544,830円(税込)
受講期間 約12ヶ月(1年)
土日開講 土曜コース・日曜コース・平日+土曜コース・平日+日曜コース
※平日のみのコースもあり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】15ヶ月修了

こちらのコースは、上記で説明した養成講座を15ヶ月(1年3ヶ月)で修了するものです。

受講費用 544,830円(税込)
受講期間 約15ヶ月(1年3ヶ月)
土日開講 土曜コース・日曜コース・平日+土曜コース・平日+日曜コース
※平日のみのコースもあり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】420h+30h検定対策

こちらのコースは、420時間の養成講座と、30時間の日本語教育能力検定試験の対策講座を組み合わせたものです。

講座の内容は、「【日本語教師養成講座・文化庁届出受理】6ヶ月修了」と特に変わらず、欠席した場合にも、振替制度で柔軟に対応してくれます。

受講費用 607,200円(税込)
受講期間 約12ヶ月(1年)
土日開講 土曜コース・日曜コース・平日+土曜コース・平日+日曜コース
※平日のみのコースもあり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

アルファ国際学院

アルファ国際学院は36年の歴史があり、「真の国際人の育成」を教育理念に掲げて、日本語教師としての実践力養成に力を入れているスクールです。

したがって、教育実習は60時間としっかり確保されており、大学教授や各分野の専門家が指導しているので、ハイレベルな内容を分かりやすく学ぶことができます。

単位取得制を採用しているので、社会人や主婦の方の受講も多く、空いている時間での受講に向いているスクールです。

420時間★文化庁届出受理講座★≪東京・神奈川/安心プラン≫

こちらのコースは通学コースですが、通学が難しい方は理論科目をオンラインで受講することもできます。

受講期限のない安心プランとなっており、選択科目は無制限、再受講は6科目まで可能なので、仕事や学業と両立しながら勉強を進められます。

欠席した場合でも、振替受講制度や再受講制度を利用して、忙しい方でも無駄なく学べます。

受講費用 561,600円(税込)
受講期間 約10ヶ月
※受講期限はなし
土日開講 土日昼間部:9:50〜15:00
土曜夕方:15:30〜20:00
※平日も昼間部・夜間部あり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

420時間★文化庁届出受理講座★≪東京・神奈川/通常プラン≫

こちらのコースは、上記で説明した養成講座と内容は同じになりますが、受講期限が2年、再受講可能科目が2つ・選択科目は6つまでという、通常プランです。

受講費用 550,000円(税込)
受講期間 約6ヶ月
受講期限 2年
土日開講 土日昼間部:10:00〜15:10
土曜夕方:15:30〜20:10
※平日も昼間部・夜間部あり

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

ニューヨークアカデミー

ニューヨークアカデミーは、受講生に日本語教育の現場で活かせる指導スキルを身につけてもらうため、実際に教室で活躍している日本語教師を講師としているスクールです。

したがって授業では、養成講座の内容に加え、授業中に起きたトラブルの解決方法や、学習者のモチベーションを高める指導のポイントなど、現場のリアルな声を聞く機会があります。

また、実習科目は10名以下の少人数制で行っており、一人ひとりへの丁寧な指導を実現しています。

420時間マスターコース

こちらのコースは通学コースで、オリジナルハンドアウトをもらえるので、テキストに書いてあること以外の内容も学べる環境があります。

動画や実践を取り入れたメリハリのある授業で、講師が現場の状況を踏まえた的確なアドバイスや、フィードバックをしてくれます。

開講月(4月・10月)以外でのスタートも相談可能で、やむを得ない欠席には振替制度で対応しているので、仕事や学業があっても安心して受講することができます。

受講費用 420,000円(税込)
受講期間 約8ヶ月
土日開講 福岡大橋校:日曜 10:00〜18:50
福岡博多校:日曜 10:00〜18:50
東京代々木校:土曜・日曜 10:00〜18:50
横浜校:
4月〜9月 土曜 10:00〜18:50
10月〜3月 日曜 10:00〜18:50
※福岡大橋校と東京代々木校は、平日での受講も可能

講座の詳細と無料の資料請求は、こちらのページをご覧ください。

まとめ

今回は、夜間の受講に対応している日本語教師養成講座9選を、ご紹介しました。

平日の昼間は、仕事や学業があって養成講座を受講できないけれど、夜間の空いている時間を使って受講を進めたいという方は、ぜひ上記でご紹介したスクールで、夜間の受講を検討してみてください。

日本語教師の資料請求はこちらから

日本語教師の講座選びなら
BrushUP学び

BrushUP学び 日本語教師を学ぼう
BrushUP学び

BrushUP学びは日本語教師養成講座や日本語教育能力検定試験の対策講座など、日本語教師を目指せるスクールの情報をまとめたサイトです。エリア別にまとめて比較でき、とても見やすいです。

日本語教師の資料請求はこちらから