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日米両政府が、アメリカでの日本語教師を増やすための協力覚書に署名(2024/4/12)

更新日:2024/04/12

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日米両政府が、アメリカでの日本語教師を増やすための協力覚書に署名(2024/4/12)

日米両政府は、首脳会談に合わせ「日本外務省・文部科学省及びアメリカ合衆国国務省の間の日本専門家のための教育・文化交流機会創出のための協力覚書」への署名を行いました。

この覚書は、アメリカにおける「日本専門家の数を増加させるプログラム」に関して署名されたもので、日本語指導助手の派遣プログラム団体の拡大、事業参加者の滞在期間を最長36カ月まで延長することなどが明記されています。
外務省のホームページには、この機に「米国の学校で日本語指導助手として活動する若者が増加し、また、その中から米国において教員資格を取得し、日本語教師としてのキャリアを選択する者が増えることが期待」されると書かれています。

本プログラムの申込申請には応募資格が設けられていますので、気になる方はチェックしてみてください。

参考:日本専門家のための教育文化交流機会創出のための協力覚書

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